Story

王妃裁判
1793年、革命渦中のフランス。 国王を処刑したパリでは、指導者ロベスピエールが実権を握り政治を行っていたが、相次ぐ飢饉や反乱に民衆は不満を溜めていた。
不穏な空気を打破するため、政府はある女性を生贄にあげることにした。

元フランス王妃、マリー・アントワネット。かつて、ロココの女王と呼ばれた国一番の嫌われ者。
元フランス王妃を裁判にかけることにしたのだ。
パリ市民(シトワイヤン)であるアナタは、王妃裁判を傍聴し、審判に参加することになる。そこで下さる判決とは?
王妃の運命はアナタ次第―

Prologue

王妃裁判に参加することになったアナタは、王妃が無罪か有罪か、尋問に参加することになります。
無罪を主張する王妃と、罪を裁こうとする者たち―
何が真実なのか?
王妃の運命はアナタ次第―

丸木龍緒が書き下ろした新作です!

撮影について

静止画のみ無料
一部、有料撮影がございます
→有料撮影についてはこちらをご参照下さい!

Character

Character
マリー・アントワネット
元フランス王妃。タンプル塔に幽閉されている。
夫であるルイ16世は、すでに処刑された。
ロベスピエール
革命の指導者。革命に心身を捧げ、その高潔さ故に「精康の士」と称される。
サン=ジュスト ロベスピエールの側近。「革命の天使長」と呼ばれるほどの美貌をもつ。
ロベスピエールを敬愛している。
エベール 新聞記者。下品でデタラメな記事ばかり書くが、市民に人気がある。
マリー・アントワネットの死刑を目論む。
フーキエ=ダンヴィル 革命裁判所検事。マリー・アントワネットの死刑を画策する。
ダヴィッド 画家にしてロベスピエール派の議員。革命を賛美する絵を描き、政府に貢献している。

Epilogue

エンディングは4種類あります。
→途中で分岐します。
※お席の移動はできません。適切な距離をとってご鑑賞下さい。

HappyEnd

▽発生条件
処刑に反対多数→王妃を生かす=釈放

BadEnd

▽発生条件
処刑に賛成多数→王妃を処刑

TrueEnd

▽発生条件
処刑に同票→????

Another End

▽発生条件
??????
お客様次第で変わります。
※お席の移動はできません。適切な距離をとってご鑑賞下さい。